感染経路をチェック!淋病の予防&治療について

検査の方法

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淋菌に感染することによって発症する淋病は、現代においてもかなり発症数の多い性病の一つです。感染率が30パーセントと高いのできちんと予防をしていなければ感染してしまう可能性があります。淋病の検査をし陽性反応が出たら、淋菌をやっつける抗生物質を飲んだり注射をしたりすることで対処します。一般的に症状がある場合は保険適用の診療となり、自己負担額は全体の3割で済みます。一方、自覚症状がなかったり匿名で検査を受けたい場合には自由診療となり全額自己負担になります。病院を受診する以外に検査の実地日は限定的になりますが症状の有無にかかわらず保健所で無料で行っています。またメーカーのウェブサイトなどから購入できる検査キットもあります。こちらは病院よりも時間はかかりますが安価に検査することが出来ます。

現在の日本はセックスの開始年齢がより低くなっていること、より多くの相手と性交渉を持つという傾向にあります。セックスはするけれど、避妊に無関心もしくは避妊に非協力的、行動に移さないという傾向もみられるため若い世代の人たちに淋病をはじめとする性病が増えています。ところが、性病検査への羞恥心や他の人と性交渉を行ったがためのパートナーへの感染不安などが重なってなかなか病院を受診しない人が多くいるのも事実です。淋病などの性病検査を受けやすいシステムを構築すること、性別によって受診環境を変えることも考慮しなければ若者の性病は自覚症状のないまま蔓延してしまう可能性があります。性感染症に対する正しい知識の普及啓発に取り組み、若者の意識を変える必要があるでしょう。